Apr 18, 2024
Nepest Sports
4月6日~7日、東京ビッグサイトで世界最大の自転車展示会「サイクルモード東京」が開催され、来場者数は21,823名、出展社数は189社に上りました。自転車業界の祭典にネペストが参加できたことは、大変光栄なことです。初出展にも関わらず、ブースは大盛況で、 カツオチャンネルのカツオさんや サイクルガジェットの中山さんをはじめ、来場者が後を絶ちませんでした。展示会は予想を上回る盛況ぶりでした。なぜネペストがこれほど注目を集めたのでしょうか。まずは、私たちの歴史を振り返ってみましょう。
2017年には一流バイクブランドのOEM事業を開始しました。数年に渡る技術と生産能力の蓄積により、当社は「Nepest」という自社ブランドを確立しました。私たちは、無塗装、超軽量、革新的なホイールの設計と製造を目指しています。 2022年からは台北サイクルショー、ユーロバイク、サイクルモード東京などの様々なサイクル展示会に参加しブランド力を高めてきました。これまで、より多くの消費者に当社ブランドを認知していただきましたが、2024年には日本市場に注力していきます。展示会に先立ち、InstagramやYouTubeにて商品詳細やマーケティングキャンペーンを多数公開いたしました。評判が良かったので、多くの日本の自転車愛好家が当社のブースに訪れ、ホイールを手に取りました。
展示会期間中、ネペストで最も人気のあるマウイシリーズのホイールは、軽量でシンプルでありながら高級感のあるデザインで多くの注目を集め、皆様から好評を博しました。マウイシリーズのホイールセットは昨年発売され、地元のお客様に好評を博しています。マウイシリーズには、3つの異なるリムの高さがあります。35mm、45mm、50mm。すべてディスクブレーキ用です。まず、リムはペイントレスデザインです。ペイントレスとは塗装されていないという意味で、近づくにつれて徐々にカーボン模様が見えてきます。まるでキラキラ光る光沢のようです。そして、軽量化のため、ロゴはデカールではなくレーザーエッチングになっています。そのため、約20グラム軽くて丈夫です。この50mmセットはわずか1315グラムととても軽いです。一般的にはデカールを貼っていますが、それに比べると軽量で剥がれたり変色したりすることもありません。ロゴデザインも派手ではありませんが、高級感があります。
日本は私たちにとって非常に重要な市場です。ロードバイクのファンが多く、若い世代からベテランまで熱心な方がたくさんいます。私たちは、より多くの消費者にネペストの製品を知ってもらうために、サイクルモード東京に来ました。私たちはネペストホイールを取り扱う店舗を展開しています。東京だけでなく、大阪や名古屋など、日本の他の都市にも私たちのブランドを広げていきたいと思っています。ディーラーになりたい方は、いつでもご連絡ください。このサイクルモードを通じて、多くの方にネペストホイールを知っていただければ、とても嬉しいです。
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